消極的な姿勢

エーユー 大和の大元と申しましょうか、加入者電話債の売買は、公募債の発行市場に直結している引き受け証券会社では、公募債と格段と利回りがちがうために、公募債消化の立場上、取り扱いにくい事情もあって、消極的な姿勢だった。


そういう風潮のなかで、赤木屋証券は28年早々から、その取り扱いを宣伝して、広く大衆に知られるところとなりました。


昭和30年代にはいると、電話債券取り扱い専門の小証券会社が、相ついで設立されたが、これらの証券会社は、41年の証券免許制移行に際して整理、統合され、わずか10年足らずの寿命で、すべて証券市場から消えてしまったそうです。

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